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寝る間も惜しんで読んだ小説ベスト3を教えて! に参加中!
ブログネタの寝る間も惜しんで読んだ小説ベスト3。

こういうのがあるとブログ書きやすいよね。

いや、書きたいネタは色々考えてるけど 書こうと思うと書きたいことがまとまらない(´;ω;`)


ということで小説ベスト3

☆3位:十津川警部シリーズ

正直寝るのが好きだから寝る間を惜しんで読んだ小説がほとんどない。

十津川警部シリーズは高校受験の頃に勉強する振りをしながらずっと読んでいました。

家にあったから読んでただけだけど、 電車の時刻表を使ったトリックとかサッパリだったのに当時は面白かったです。

この小説で推理小説好きになりました。


☆2位:なれるSE

正直寝るのが好きだから寝る間を惜しんで読んだ小説がほとんどない。

自分はプログラマなのでこの小説とちょっと近いかなーとか共感出来るかなーと思って読んだけど、

全然そんなことはなかった。

自分とはやってる仕事が全然違うし、こんな仕事はやりたいとは思わない。

でも内容は面白かった。

燃える系とか鬱系の小説が好きだけど、こういう軽く読める小説もいいなーと思います。

それがラノベというものか!


☆1位:水滸伝

北方さんの水滸伝。 

登場人物がかっこいい。そして次々死んでいく。 

19巻なんてあっという間に過ぎてしまう。

基本小説は1回読んで終わりだけど、これはもう7回くらい読み返してる。 

三国志も同じくらい読んでるけど・・・。

ハッピーエンドじゃないラストが割と好きなんだけど、この水滸伝のラストはすごく残念だった。

ラストが悪かったという意味ではなく、「この人まで死んでしまうんだ・・・ 」と。

特別好きなキャラでもなかったのに、死ぬシーンにすごく惹き込まれたのは初めてだった。

続編の楊令伝も面白かったけど、水滸伝のラストほどではなかったかなぁ。

岳飛伝は2巻までしか読んでないので、期待したいです。


☆その他:

最近小説は読んでないけど、ちょっと前に読んだので面白かったのは

「廃用身」と「死体泥棒」。

廃用身は、最初「なんだこれ?」「なにが面白いんだ・・・」と思いましたが、

中盤からは寝る間も惜しんで・・・。

「破裂」も買ったけど、ヘビーそうだからなかなか読み始めることが出来ない(´Д⊂)

「死体泥棒」は死体を盗んで冷凍庫に保管してペロペロする話。

もうね、こういうストーリーを思いつくのは病んでるよね。

もっと読みたいです。

「暗い部屋」とか大好きです。